いろいろな話

「国際人種差別撤廃デー」に考える

3月21日は「国際人種差別撤廃デー」  南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対するデモ行進に対して警察官が発砲し、69人が死亡した「シャープビル虐殺事件」が起こった1966年3月21日は、人種差別撤廃の記念日...
伝統文化

モンのご馳走 

蜂の巣の蒸し焼き  先日、モン(Hmong)の村からある写真が届きました。それは、蜂の巣でした。  近くの木にあるのを見つけ、採ってきたそうです。  蜂の巣の他には、カボチャの水煮。これには、塩も入れず、本当に...
カレン(Karen)族

ミャンマー国境沿いのカレン族の村と防空壕

日常にある防空壕  『織り人(Orijin)』で使用しているカレン族の手織り布は、タイ北西部のミャンマー(ビルマ)国境近くの村で手織りされている布を使っています。  その周辺の村々では、家の軒先や軒下に機織り機をたくさん並べ、女...
リバースアップリケ

ラオスのフェアトレードショップから依頼のアップリケをつくる

ラオスへ帰還したモン(Hmong)族の人たちを支えるフェアトレードショップ アジアの手しごとが好きで、ラオスを旅したことのある方の中には、首都ヴィエンチャンにある「カマ・クラフト(Cama Crafts)」というフェアトレードショップを訪...
刺繍

モン(Hmong)族の大柄の文様について

アップリケや刺繍、手織りや染めなど、伝統の”手しごと”というのは、時代とともに、そこに関わる人たちは少なくなっていってしまう。 モン(Hmong)族のアップリケも、昔は誰でもができるものであったけれども、最近では、刺繍たっぷりの既成の...
ライフシーン刺繍

ライフシーン刺繍の図柄と同じ人生を歩んだ人々

モン(Hmong)族のライフシーン刺繍の図柄 難民キャンプの中で作られていたライフシーン刺繍の図柄は、モン(Hmong)の人たちが森や山の洞窟に逃げ込み、ひっそりと身をひそめながら暮らしている様子や、竹の筏や浮き輪でメコン川を渡って命から...
ライフシーン刺繍

難民キャンプで作られていたライフシーン刺繍

ライフシーン刺繍とは  モン(Hmong)族の人たちの刺繍の中には、畑仕事をしている様子や家畜にエサをやる様子など、モンの村での生活のワンシーンやモンの民話などを刺繍で描いたものがあり、それは「ライフシーン(LifeScene)刺繍」と呼...
モン(Hmong)族

母から娘へ代々受け継がれる手しごと文化とは

自分で刺繍した初めての民族衣装  モン(Hmong)の刺繍やアップリケだけでなく、ミエン族の刺繍やカレン族の織りなどの手しごとの文化は、“母から娘へ代々受け継がれるもの”であるとよく表現される。  私も時々、そういう風に表現する時がある...
伝統文化

モン語とモン文字

モン語について  モン(Hmong)の人たちは、お互いよく話をする。親しい間柄や、親、きょうだい、親戚の間だけでなく、初対面の見ず知らずのモンの人同士でも、時間が許す限り、ずっと話をしている。  何の話をしているのだろうかと興味深く...
いろいろな話

国とは何か、国が守ってくれるということ

その国の国民として生きる  普通の人たちは、国に守られているということを普段の生活の中では忘れがちであるけれども、本当は、それは“普通”のことではなく、守ってくれる国、頼れる国がない人たちというのは、実は、世界にはたくさんいるのである...