『織り人(Orijin)』オリジナルの新しい製品をつくるためのプロジェクトを開始して以来、毎日毎日、上手に縫えるように練習を続けています。
作業場は台所兼で、ミシンを置いた部屋は、昼間でも薄暗く、細かな作業をする時は、明かりの入るドアのそばにテーブルを動かしたりして作業しています。
村に電気はまだ通っておらず、屋根の上のソーラーパネルだけで、なんとかミシンやアイロンを動かしています。
昼間は、部屋の中より外の方が明るいため、、外に小さな机を出してアイロン台にして、下にござを敷いて作業場を作ったりもしてみました。
でも、雨期の間は雨が吹き込み、外での作業はできなくなることもありました。それでも、毎日こつこつと縫製の練習を続けています。