『織り人』バッグ、バングラデシュへ

お客さまの声

『織り人』バッグ、海を渡りバングラデシュへ!

 今年7月に、タイ公益法人『マレットファン』が、バングラデシュの図書館『MORE(モア)』でワークショップをおこないました。

 『マレットファン』にとって、日本以外では、初めての海外での活動。それでも、国は違っても、人の想いはどこでも同じ。バングラデシュの子どもたち、子どもにかかわる大人たちに、『マレットファン』の”夢のたね”をたくさん撒いてこれたようです。

 MORE(モア)は、バングラデシュ北西部に暮らすモウスミさんという女性が、2017年にオープンした小さな子ども図書館です。

 モウスミさんは、3年前一度、タイの『マレットファン』を訪れたことがあり、その時に、『マレットファン』のワークショップにも参加しました。「その時に触れた子どもたち、そのまわりのおとなたちの笑顔から、自分もこんな活動がしたい(マレットファンのHPより)」と、帰国後、MORE(モア)図書館をつくったのです。

 そんなモウスミさんとは、私もタイでご一緒させていただき、その時はあまり『織り人(Orijin)』の話はできなかったのですが、最後に少し『織り人』についてお話したところ、”ものづくり”にも、とても関心を持っていらっしゃることがわかりました。

 そんな彼女へ、『マレットファン』の3人がお土産に、『織り人』の刺繍のショルダーバッグをプレゼントしてくれたそうです。モウスミさんが、とても喜んでくれていたと聞き、嬉しく思っています。

 サリーを着た彼女が、『織り人』バッグをさげ、村の市場で買い物する姿を想像すると、なんだかちょっとわくわくしました。

 モウスミさんが手にしている刺繍のショルダーバッグは『織り人』オンラインショップにて販売中!!