モン族のおしゃれな襟飾り

モン族には、黒モン族、白モン族、縞モン族、青モン族・・・、といくつかの支族にわかれています。
タイでは、青モン族、白モン族が多く移住しており、言語、伝統衣装、風俗においてそれぞれ違いがあります。

私たちが判断できる外見の違いは、民族衣装の色です。
タイの青モン族の人たちは、藍のろうけつ染め(バティック)の布のスカートをはいています。
それぞれの衣装、刺繍やアップリケのモチーフ(柄)などは異なるのですが、どの支族にも共通しているのが、上着の襟です。

この小さな布の中に、たくさんのモン族の伝統技術が盛り込まれ、とてもすてきなものです。
そのため、近年、この襟の部分だけがマーケットなどで売られるほど、これだけでも非常に価値のあるものになってきています。