モン族伝統の種まきと芽吹きの様子をあらわした文様

モン族(Hmong)の伝統的な種まき方法と芽吹きの様子をあらわしたオリジナルの新しい文様

 

モン族の伝統的な種まきの方法は、棒で地面に穴をあけ、そこに種をぱらぱらっと落としていきます。
モン族の人たちの刺繍の中には、生活の様子をあらわしたライフシーン刺繍と呼ばれるものがあり、モン族の伝統的な種まきの様子もライフシーン刺繍で描かれます。

棒で穴をあけたら、ひとつの穴に数個の種をまき、土をかぶせていきます。
そしてしばらくすると、それぞれの穴からぽつぽつっと芽が顔を出し始めます。

タイ西部のモン族村での麻の種まきの様子。この写真は、その村の方からご提供いただいたものです。

 

その時の芽吹きの様子をイメージして作られたのが、このカードケースの文様です。
そう思って見ていると、そんな畑のいきいきとした様子が目に浮かぶようです。

これは、『織り人(Orijin)』オリジナルの刺繍文様で、モン族出身の女性が、新しく考えた出した文様です。

⇒『織り人(Orijin)』オリジナル製品について、詳細は「織り人プロジェクトについて」をご覧ください。
⇒こちらのカードケースと同様のものを『織り人』オンラインショップにて販売しています。

 

モン族の人たちの刺繍の文様は、代々受け継がれてきた伝統的な文様も多くありますが、こうして新しく作られる文様もたくさんあります。

それでも、新しい文様であっても、モン族の人たちの生活に密接に繋がっているものをあらわしており、モン族の人たちにとって身近なものは何か、どんなことが大事なのか、何を大切に思っているのか、ということをより知ることができるように思います。